自分で簡単「セルフホワイトニング」歯周病からの思わぬ病気を未然に防ごう

近年では美容意識が高まり、お肌のケアはもちろんのこと、脱毛や男性の化粧など見た目に気をつけるということが非常に増えてきましたよね。

その中でも高い注目度を集めている「歯のホワイトニング」ですが、歯医者で行うと1回につき1万5000円~5万円といった料金がかかったり、食事制限をしたりと意外と大変なもの…

歯医者のホワイトニングでは、歯を脱色するだけですが、セルフホワイトニングは、歯を自然な白さに戻し、歯石や歯垢を防ぎ、口臭予防にもなるため、「手軽に低料金で始めたいと!」と思う方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

また、歯周病から思わぬ病気を引き起こしてしまうリスクが高いことも皆さんに知っていただきたいので今回は、TRA-SURE(トレジャー)で低料金かつ簡単にできる「セルフホワイトニング」のご紹介をしていきます!

日本人は遅れてる?海外とのホワイトニングの認識の違い

まず皆さんに知ってもらいたいのは『日本人がホワイトニングに対する認識の低さ』です!

日本人はお肌のケアやエステ、ネイルなど非常に見た目に気を使うのに対し、歯が黄色い人がかなりいると思いませんか?

今やマスクが当たり前となっている時代ですが、食事をする時や飲み物を飲む時などマスクを外す瞬間に歯も見えてしまうのに、大概の方は「気にしていない」というのが現状です。

ここで欧米と日本のホワイトニングへの取り組みを比べてみましょう。

画像の通り、欧米に比べ日本は50%以上の差が出てしまっています。洋画や海外ドラマを観ている方なら想像しやすいですが、海外の俳優・女優さんたちのほとんどが歯が綺麗という印象がありますよね。

注意点として、海外の方は歯のエナメル質が日本人に比べて約1.5倍ほど多いので、歯医者で行うホワイトニングでも大丈夫ですが、日本人はエナメル質が元々少ないので薬剤や酸性の食品で歯がもろくなってしまう場合もあります。

ホワイトニングの種類・値段の違い

一般の歯医者

一般の歯医者の場合、2種類の方法が選べますが、料金が高く、虫歯や歯周病がある方はホワイトニングすらできません。

また、効果が早い分、強い薬剤を使用するので歯に負担が掛かったり、歯石や歯垢を予防できず、食事制限があったりとデメリットがあります。

トレジャーのセルフホワイトニング

TRA-SURE(トレジャー)のセルフホワイトニングは、1回30分5,500円(初回4,400円)という低価格から始められます!

使用する溶剤は、食品にも使用されている歯にも体にも優しい無機化合物で作られており、歯に痛みや負担をかけず、治療中や虫歯がある方・差し歯・インプラント・詰め物等があっても治療可能です。(治療中の方は医師の確認が必要)

セルフホワイトニングは基本的に誰でも治療でき、月に1~2回のケアをするだけで、個人差はありますが、データ上ほとんどの方が2・3トーンUPしています。

特にタバコを吸う方は色素沈着が多いので最大7・8トーンUPの方もいらっしゃいますし、色味だけではなく、エナメル質がツヤツヤになり、歯垢が除去されツルツル感がしばらく持続します。

セルフだからこそ、治療の質を落とさず、短時間・低料金で実現できたホワイトニングなのです!

歯周病から起こりうる病気

歯周病の原因となるのは、歯垢と呼ばれる細菌です。歯垢は、歯磨きが不十分な部分に付着するネバネバした黄白色の粘着物です。

この歯垢は時間とともに量が多くなり、酸素が少ない状態になると歯垢の中で酸素を嫌う嫌気性菌が多くなります。

狭心症・心筋梗塞

歯周病原因菌などの刺激により動脈硬化を誘導する物質が出て血管内にプラーク(粥状の脂肪性沈着物)が出来血液の通り道は細くなります。

プラークが剥がれて血の塊が出来ると、その場で血管が詰まったり血管の細いところで詰まります。

脳梗塞

脳の血管のプラークが 詰まったり、頸動脈や心臓から血の塊やプラークが飛んで来て脳血管が詰まる病気です。歯周病の人はそうでない人の2.8倍脳梗塞になり易いと言われています。

血圧、コレステロール、中性脂肪が高めの方は、動脈疾患予防のためにも歯周病の予防や治療は、より重要となります。

糖尿病

糖尿病の方は血液が高血糖になり、毛細血管がもろくなります。

そのため、糖尿病ではない方と比較した場合、毎日のお口のケアを怠ると歯肉炎を起こしやすくなり、そのまま放置すると重度の歯周病になりやすいと言われています。

そのため、糖尿病ではない方と比較した場合、毎日のお口のケアを怠ると歯肉炎を起こしやすくなり、そのまま放置すると重度の歯周病になりやすいといわれています。

肺炎

口の中の細菌が肺に入り込み炎症を起こす肺炎を誤嚥性肺炎や嚥下性肺炎といいます。

高齢になると、食べ物を飲み込むための喉の筋力が低下し、本来食道に入るものが、気管支に入ってしまうことがよくあります。

誤嚥性肺炎を起こした方の肺からは、歯周病原因菌(嫌気性グラム陰性桿菌など)が高い頻度で見つかることから、歯周病と肺炎に強い関連性があるとされています。

骨粗しょう症

閉経後骨粗しょう症の方の歯周病が進行しやすい原因として最も重要と考えられているのが、エストロゲンの欠乏です。

エストロゲンの分泌が少なくなると、全身の骨がもろくなるとともに、歯を支える歯槽骨ももろくなります。また、歯周ポケット内では、炎症を引き起こす物質が作られ、歯周炎の進行が加速されるといわれています。

骨粗しょう症

閉経後骨粗しょう症の方の歯周病が進行しやすい原因として最も重要と考えられているのが、エストロゲンの欠乏です。

エストロゲンの分泌が少なくなると、全身の骨がもろくなるとともに、歯を支える歯槽骨ももろくなります。また、歯周ポケット内では、炎症を引き起こす物質が作られ、歯周炎の進行が加速されるといわれています。

早産

歯周病にかかっている妊婦さんとそうでない妊婦さんを比較した場合、歯周病にかかっている妊婦さんは、早産の可能性が高まるとの研究結果が出ています。

歯周病が進行して歯ぐきの炎症が強くなると、歯周組織のプロスタグランディンE2が増えます。

このプロスタグランディンE2は、じん痛促進剤として使用されており、子宮の収縮、子宮頚部の拡張作用を促すため、早産を引き起こすといわれています。

その他、腸内環境が整わず下痢をしやすいなど、紹介しきれなかった病気はたくさんあります。

毎日食事をして必ず使う”歯の健康”から身体全体への病気を予防しましょう!

セルフホワイトニングならトレジャーへ

TRA-SURE(トレジャー)のセルフホワイトニングは、1回5,500円(初回4,400円)という低価格から始められ、空いている時間ならすぐに治療が可能となっております!

施術時間も1回30分(初回はカウンセリングあり)となっていますので、スキマ時間を利用して歯から健康になってみませんか?

健康と笑顔で溢れるパーソナルジムTRA-SUREで歯から元気に!

お問い合わせ・ご質問などお気軽にお問い合わせください。

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